令和６年度次世代金型研究会の事業報告と収支決算が決まりました。

令和６年度次世代金型研究会事業報告

1.講演会の開催開催	開催日　　令和６年４月５日　午後4時から　 　テーマ　　中小製造業のＤＸ活用状況と最近の新事業展開について 　講　師　　一般財団法人機械振興協会経済研究所 　　　　　　　　　所長代理　北嶋 守　様
2.研修事業	金型技術関連セミナー等を、次の通り開催した。   第１回セミナー 　開催日　　　令和６年５月２３日（木）　午前10時半から 　場　所　　　岐阜市橋本町1-10-11　　　　 　　　　　　　じゅうろくプラザ　５階　小会議室 　テーマ　　　カーボンニュートラルの実現に向けて 　講　師　　　経済産業省・中部経済産業局 　　　　　　　参事官（カーボンニュートラル推進担当） 　　　　　　　　　　木山 雅之　様 第２回セミナー 　開催日　　　令和６年１０月８日（火）　午後１時半から　 　場　所　　　岐阜市橋本町1丁目１０－１１ 　　　　　　　じゅうろくプラザ　５階　小会議室１ 　テーマ　　　中小製造業におけるAI・IoT技術を用いた生産性向上 　講　師　　　株式会社テクノア 　　　　　　　中小企業診断士、情報処理安全確保支援士、ITコーディネータ 　　　　　　　　　　井上 創　様 　　 合同ワークショップ 　開催日　　　令和６年１１月12日（火） 　場　所　　　岐阜大学OKBプラザ１階　午後1時から 　内　容　　　KIMS(韓国材料研究所)とG-CADET（岐阜大学地域連携スマート金型研究センター）合同の材料加工に関するワークショップ  　　 第3回セミナー 　開催日　　　令和７年１月２７日（月）　午後１時半から　 　場　所　　　岐阜市橋本町1丁目１０－１１ 　　　　　　　じゅうろくプラザ　５階　小会議室１ 　テーマ　　　自動車技術のトレンドと技術の変化」 　講　師　　　名城大学経済学部 　　　　　　　一般財団法人機械振興協会経済研究所フェロー 　　　　　　　　　　太田 志乃　様
3.競争資金獲得支援事業争資金獲得支援事業	令和6年度において、国・県等の公募型競争資金獲得をめざす研究会会員に対して、提案書等の作成に係るアドバイス等を5企業に対して実施した。 　　　 　〇事業再構築補助金　３件
4.情報提供事業報提供事業	次世代金型研究会のホームページにより、各種の情報提供を行った。 　http://www.kanagata-net.jp/
5.その他	令和5年度に立ち上げた「削加工ＤＸ、見える化プロジェクト」について、ぎふ技術革新センターの共同研究助成補助金を活用して、転削及び旋削にかかる工具の摩耗状況等にかかる研究を実施した。

令和６年度次世代金型研究会収支決算

収入の部

科　目	予算額	決算額	備　考（単位：円）
会費収入	2,800,000	2,820,000	@50,000×56社=2,800,000 @20,000×1社＝20,000
特別会費収入	1,000,000	250,000	事業再構築補助金等　3件
利息収入	1,000	472	普通預金利息
前期繰越金	318,000	318,484
借入金	0	1,000,000
合計	4,119,000	4,388,956

支出の部

科目	予算額	決算額	備考（単位：円）
講師等謝金	2,256,000	2,203,460	セミナー講師及びアドバイザー謝金　210,000 事務局長謝金　1,993,460
旅費	600,000	421,904	講師旅費　104,250 事務局旅費　317,654
会場借料	192,000	120,220	じゅうろくプラザ　120,220
負担金	150,000	258,800	AM研究会　18,000 塑性加工国際セミナー　100,000　 切削加工DX・見える化研究会　140,800
会議費	210,000	176,000	総会交流会
ネットワーク構築費	365,000	338,800	ホームページ・メーリングリスト 管理費　264,000 ホームページ修正費　74,800
雑費	255,000	214,844	複写機　91,080 トナー　91,124 切手代　5,820 収入印紙　1,000 その他　4,890 　　小計　193,914 預所得税　　　　　　 　　2024.4支払所得税　20,930
予備費	91,000	0
合計	4,119,000	3,734,028

収支差額　4,388,956円－3,734,028円=654,928円